トイレのスキマフィルの代用品はこれ!安く解決する方法とは?

トイレのスキマフィルの代用品はこれがおすすめ!安く解決する方法とは?

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毎日のように使うトイレの汚れや匂いが気になる方、多いですよね。

最近では、トイレの便座と床の間の隙間を埋めて汚れや匂いを軽減するトイレのスキマフィルという商品があります。

  • 毎日トイレを掃除するのは大変
  • トイレの汚れや匂いが気になる
  • 簡単に解決したい

トイレのスキマフィルは便利ですが、実はデメリットも。

トイレのスキマフィルの代用品を出来れば安く解決したい人も多いのではないでしょうか。

今回は、代用品で安く解決できる方法を紹介します。

目次

トイレのスキマフィルのデメリット

デメリット

トイレのスキマフィルのデメリットは下記のような事が指摘されています。

  1. 値段が高い
  2. 万が一水漏れがあった時に気がつきにくい
  3. 絞り出すのに力がいる
  4. 汚れてくると汚らしい
  5. 一度開封すると使い切りが前提

1.値段が高い

トイレのスキマフィルはコスパが悪いと評価されることも。

Amazonや楽天で調べると千円以上するものが多いので使う頻度によっては結構な負担です。

参考までに楽天市場で最安値で販売していた物が下記になります。

2.万が一水漏れがあった時に気がつきにくい

トイレのスキマフィルを使うと便器と床の隙間を埋めてしまうので、水漏れなどが発生しても気がつきにくいです。

水漏れが発生した場合、通常は床に水がしみて色の変化などで早期に発見が可能です。

ですが、トイレのスキマフィルを使用していると床に水が染みこみにくいので発見が遅れる可能性があります。

3.絞り出すのに力がいる

トイレのスキマフィルの口コミでは、絞り出すのに結構力が必要だというものがあります。

トイレのスキマフィルはシリコン製なので、保管状態によってはかなり硬くなっている場合があります。

使用する際には少し温めてから使うと良いかも知れませんね。

4.汚れてくると汚らしい

トイレのスキマフィルは便器から垂れた水や尿を防いでくれる便利アイテムです。

ですが、一定の期間しようしていると汚れが付着して見た目が汚らしくなります。

トイレのスキマフィルはシリコン製なので、ホコリや汚れが付着しやすいというのもあります。

こまめに交換すれば問題はないと思いますが、なかなか出来ないのが現実ですよね。

5.一度開封すると使い切りが前提

トイレのスキマフィルは一度開封すると保存がしづらいのが難点です。

トイレのスキマフィルは空気に触れると硬化するので、長期の保存が難しくなります。

トイレのスキマフィルが余ったらどうする?

トイレ掃除をする女性

トイレのスキマフィルが余ったらコンロや洗面台に使えます!

トイレのスキマフィルは防水性があり防汚性に優れています。

トイレだけでは使い切らない時はコンロや洗面台の隙間にしようすると汚れを防止するのでおすすめです。

けっこうな箇所にしようしてもなかなか使い切るのは難しいのがトイレのスキマフィル。

基本的にはメーカーも使い切りを前提にしているので、保存は難しいようです。

でもお値段も安くないし、どうにかしたいと思いますよね。

トイレのスキマフィルはトイレに使うだけだと半分以上残るのが普通なので、みなさんいろいろ工夫して保存を試みているようです。

メーカーも認めた保存方法が下記のものです。

メーカーも長期保存は無理と言っているので、短期間の保存で使い切るようにしてくださいね。

トイレのスキマフィルを安く代用できる物

価格の比較の天秤

トイレのスキマフィルを安く代用するものが下記の商品です。

  1. カビ汚れマスキングテープ(ダイソー)
  2. トイレの隙間シート(セリア) 
  3. おしっこ汚れ防止シート(セリア)
  4. おしっこ吸うパット 番外編

1.カビ汚れマスキングテープ(ダイソー)

ダイソーのカビ汚れマスキングテープは大人気商品です。

予防掃除で掃除を楽にしようと考える人には最適な一品となっています。

しかも100円で簡単に予防できたらコスパも最高ですよね!

ぜひトイレのスキマフィルの代用として使ってみて欲しいです。

2.トイレの隙間シート(セリア)

トイレの隙間シートは柄もかわいくて人気です。

トイレの隙間シートは便器の根元に貼って使用します。

この手の商品だと目立ってしまって使うのをためらうこともあるかも知れません。

しかし、セリアのトイレの隙間シートなら可愛らしい柄なので、あえて目立たせたくなりますね。

しかも、使い捨てではなく洗って繰り返し使えるところもコスパ最強です!

3.おしっこ汚れ防止シート(セリア) 番外編

おしっこ汚れ防止シートは100円で五枚入りの使い捨てタイプです。

使い方は簡単で、便座と便座の間に張るだけ。

こちらのタイプは気になったときに簡単に剥がして新しいものに交換するだけです。

いつの間にか飛び散っているおしっこの汚れともおさらばですね!

4.おしっこ吸うパット 番外編

おしっこ吸うパットはサンコーというメーカーが製造している商品です。

こちらの商品は便座と便器の間に貼り付けることでおしっこの垂れるのを防いでくれる優れもの。

お値段は100枚入りで2,400円程ですのでお財布にも優しいです。

おしっこ吸うパットの交換頻度は週に1.2回が推奨頻度になっています。

貼り付きすぎることも少なく、きれいな状態を保てそうですね。

ただし、便座を上げるとパットが丸見えになってしますのが難点です。

まとめ

今回はトイレのスキマフィルの代用を安く解決する方法を紹介してきました。

トイレのスキマフィルの代用品は他にもありますが、安く解決というところに絞って紹介しました。

  1. カビ汚れマスキングテープ(ダイソー)
  2. トイレの隙間シート(セリア)
  3. おしっこ汚れ防止シート(セリア)
  4. おしっこ吸うパット

今回は上記の方法を紹介しました。

毎日使うトイレですから、コスパも良く気持ちよく使いたいですよね。

参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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