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冷蔵庫の棚板が割れた時の代用品は?保証や自分で補修できるかを徹底紹介!

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冷蔵庫の部品の中でも、意外と壊れやすい「冷蔵庫の棚板」

作り置きの大きい鍋などをしまう際に、勢いあまって棚板を割ってしまう事もありますよね。

  • カレーを鍋ごと置いたら冷蔵庫の棚板が割れた
  • 勢いよくかぼちゃを載せたらヒビがはいった
  • 大きい鍋をしまおうとしたらバキッていった

私も冷蔵庫に鍋ごとしまったときに、棚板を割った経験があります。

冷蔵庫の棚板は、冷蔵庫内の収納力をあげてくれています。

棚板が割れてしまうと、収納量が少なくなって不便ですよね。

そこで必要になってくるのが、棚板の代用品です。

どんなものが代用品として使えるのか、気になりますよね。

この記事では、冷蔵庫の棚板が割れたときの代用品について紹介していきます。

また、メーカー保証や、自分で補修できるのかも含めてお伝えしていきます。

目次

冷蔵庫の棚板が割れた時の代用品3選

冷蔵庫の棚板が割れた時の代用品は、以下の3つがおすすめです。

  1. アクリル板
  2. ワイヤーネット
  3. 水切りプレート(金属製)

冷蔵庫の棚板の代用品を選ぶ際には、選ぶポイントがあります。

  • 光を通すものかどうか
  • ニオイうつりしづらいか
  • しっかりとした強度はあるか

冷蔵庫は、開けたときに照明がつくようになっていますよね。

光を通さない棚板の場合、庫内が暗くなってしまいます。

そのため、光を通すものかどうかは重要です。

その他にも、ニオイうつりしてしまうと、庫内に嫌な臭いが充満してしまいますよね。

選ぶ際の3つのポイントを踏まえつつ、次からはおすすめの代用品を紹介していきます。

1. アクリル板

代表的な代用品は、アクリル板です。

スクロールできます
アクリル板評価
光を通すか
ニオイうつり
強度
価格1,000円~3,000円
アクリル板の評価

アクリル板はニオイうつりにも強いですし、光も十分に通します。

価格は、1枚あたり1,000円〜3,000円ほどです。

ただ、強度の面で若干の不安が残ってしまいます。

薄いものを使うと、重みに耐え切れずに壊れてしまうかもしれません。

アクリル板で代用する場合は、5mm以上の厚さのものを選ぶようにしてください。

厚さが5mm以上ないと、板がたわんでしまいます。

それでも、十分な強度があるわけではないので、重いものは置かないようにしてください。

アクリル板は、ホームセンターなどで購入することができます。

店舗にはアクリル板のカットサービスもあるので、棚板のサイズを予め測っておきましょう。

また、アクリル板はネット通販でも購入可能です。

柿の商品は、注文時にアクリル板のサイズをオーダーすることができるのでおすすめです。

冷蔵庫の棚板の代用品として、多くの人が活用しているアクリル板。

一度試してみるのも、ありかもしれませんね。

2. ワイヤーネット

冷蔵庫の棚板は、ワイヤーネットでも代用可能です。

スクロールできます
ワイヤーネット評価
光を通すか
ニオイうつり
強度
価格100円~
ワイヤーネットの評価

材質は金属やプラスチックのものばかりで、ニオイうつりも少ないです。

また網目状になっているので、冷蔵庫内の光を遮る心配もありません。

ワイヤーネットは、100均でも購入することができますよ。

下記の商品は、材質がスチールなのでそれなりの強度が期待できる商品です。

ただ、ワイヤーネットで代用する場合は、以下に注意しましょう。

  • 冷蔵庫内のサイズに合っているか
  • 網目は大きすぎないか

サイズが合っていないと、設置時に不安定になってしまいます。

また、大きい網目だと小さいものが載らないので注意しましょう。

ワイヤーネットは、100均でも手に入る手軽さが魅力です。

費用を抑えて試したい場合は、ワイヤーネットがおすすめですよ。

3. 水切りプレート(金属製)

水切りプレートも、棚板の代用として使うことができます。

スクロールできます
水切りプレート(金属製)評価
光を通すか
ニオイうつり
強度
価格100円~
水切りプレート(金属製)の評価

金属製のものを選ぶと、気になるニオイうつりもありません。

また、一番の魅力はサイズが調節できるところです。

水切りプレートは、伸縮性のものが多く、サイズを調節することができます。

冷蔵庫内の幅に調整すれば、しっかりと安定してくれますよ。

こちらの商品は、ステンレスで雑菌の繁殖が少なく、不快なにおいが発生しません。

また、サイズが調節できるのがうれしいポイントですね。

端にゴムがついているものであれば、バッチリですね。

水切りプレートも100均で購入することができます。

ただ、奥行きがある商品は少な目です。

購入する際には、奥行が広いものを選ぶようにしましょう。

冷蔵庫の棚板を自分で補修する方法

冷蔵庫の棚板は粉々になってしまうと補修できませんが、ヒビ程度であれば応急処置することができますよ。

ここでは、棚板を自分で補修する方法を紹介していきます。

主な方法は、以下の2通りです。

  1. テープと接着剤で補修
  2. 木材で補強

1つずつ紹介していきます。

1.テープと接着剤で補修

1つ目は、割れた冷蔵庫の棚板をテープと接着剤で補修する方法です。

使用するもの
  • テープ(粘着力が高いもの)
  • 接着剤(プラスチック用)

まずは、割れている面を接着剤でくっつけます。

その後、テープで補強するだけです。

テープを貼る際は割れている箇所のみではなく、棚板の対角線上に貼るようにしましょう。

その方が、より強度が増して安全に使うことができますよ。

ただ、あくまでも応急処置であるため重いものを載せると、再び割れる恐れがあります。

細かい小さいもので様子を見ながら、使用していきましょう。

2.木材で補強

次の補修方法は、割れた棚板を木材で補修する方法です。

使用するもの
  • 木材(適当な長さ)
  • 接着剤
  • 固定用のビス

まずは、接着剤で棚板をくっつけてください。

その後、棚板に木材をあてて、取付箇所を確認します。

最後に、棚板に小さい穴をあけ、木材と棚板をビスで固定しましょう。

棚板に穴をあけるため、ガラス製の棚板はできませんので注意してください。

木材で安定させているので、テープでの補強に比べて強度は高いです。

穴をあけるのが大変かもしれませんが、その分のメリットは大きそうですね。

冷蔵庫の棚板が割れた時にメーカー保証は受けれる?

冷蔵庫の棚板は、メーカー保証で直すことができます。

保証期間内であれば、購入店かコールセンターに問い合わせてみましょう。

問い合わせる場合は、以下の項目の確認が必要です。

  • 冷蔵庫の型番
  • 購入店
  • 保証期間

メーカー保証で直すことができれば、無駄な出費をしなくて済みますよね。

ただ、保証の内容には注意しましょう。

よくあるのが、「消耗品対象外」といった文言です。

保証の中で想定されていることは、冷却用の部品や基盤が多いです。

誤って棚板を割ってしまった場合は、無償で直すことができないかもしれません。

それでもSNSなどでは、メーカー保証で直すことができたという声もあります。

保証期間内であれば、まずは問い合わせてみましょう。

冷蔵庫の棚板だけ購入できる?

冷蔵庫の棚板だけでも購入することができます。

購入が可能な場所は、以下の2つです。

  • メーカー通販サイト
  • 家電量販店

購入するためには、冷蔵庫の型番と該当の部品番号を確認しましょう。

  • 冷蔵庫の型番
  • 棚板の部品番号

取扱説明書が残っている場合は、どちらの番号も説明書に載っていますよ。

費用は、2,000円~4,000円で購入することができます。

メーカーからの取寄せになるので、納期は1週間ほどは見ておきましょう。

注意点としては、部品が既にない場合もあることです。

冷蔵庫の部品保有期間は、概ね8年〜9年と言われています。

古い冷蔵庫の場合は、既に棚板の在庫がないかもしれません。

応急処置は、あくまでその場しのぎの方法です。

正規の棚板だと安心して使用できるので、購入可能なら検討してみるのもいいかもしれませんね。

家電レンタルの利用もおすすめ

冷蔵庫を開ける人

古い冷蔵庫で棚板が割れた場合、冷蔵庫をレンタルするのもおすすめですよ。

代用品で凌いだり、自分で補修するのも良い方法ですが、あくまでも応急処置です。

また棚板が割れたり、その勢いで他の棚板が割れる可能性もあります。

そういったことを考慮すると、代用品は長期利用には向いていません。

ただ、新たに冷蔵庫を買うとなると大きな出費ですよね。

そこで、おすすめなのがレンタルです。

レンタルすることで、初期費用を抑えて新しい冷蔵庫を使うことができます。

レンタルサービスなら、自分にあった利用期間を選んで利用することができます。

おすすめのサービスは、かして!どっとこむです。

レンタル業界では老舗の会社で、全国のどこでも対応してくれます。

利用料金も、他サービスに比べて安いのも魅力ですよ。

冷蔵庫の棚板が直せない場合、家電レンタルの利用も検討してみましょう。

まとめ

この記事では、冷蔵庫の棚板が割れた時の代用品を紹介してきました。

おすすめの代用品は、以下の3つです。

  • アクリル板
  • ワイヤーネット
  • 水切りプレート(金属製)

どれも100均などで手軽に手に入れることができるものばかりです。

代用品として活用している人も多く、使い勝手も問題なさそうですよ。

今回紹介した代用品の中でおすすめなのが、水切りプレート(金属製)です。

強度や衛生面の点で他の商品よりも優れているので、代用品の中でも長期間活躍してくれそうです。

一方で、冷蔵庫の棚板は自分で補修することもできます。

主な方法は、以下の2つです。

  • テープと接着剤で補修
  • 木材で補強

木材を使用する方が、手間はかかりますが強度も高く、安心して使うことが出来ます。

DIYが得意な方は、自分で補修するのも良いかもしれません。

ただ、どの手段も応急処置なので長期間の使用には向いていません。

メーカー保証で直せる場合もあるので、購入店などに問い合わせてみましょう。

他にも、家電レンタルで安く手に入れることもできるので、そちらもおすすめです。

冷蔵庫の棚板が割れた時は、困ってしまいますよね。

今回の記事が、代用品選びの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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