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黒板消しの代用にマイクロファイバーは使える?水拭きがなぜだめかも徹底検証!

黒板消しの代用にマイクロファイバーは使える?水拭きがなぜだめかも徹底検証!

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小学校などで使う黒板消しですが、棒で叩いたり専用クリーナーで掃除したことがある方も多いと思います。

懐かしい黒板消しですが、もし黒板消しがなかったら何かで代用できるのでしょうか?

  • 何かで代用できる?
  • 手作りできないの?
  • 黒板の正しい掃除法は?

黒板消しの代用としてマイクロファイバーは使えるのか、水拭きがだめなのかについて検証します。

最後まで読んでいただけたら幸いです!

目次

黒板消しの代用3選

黒板とおすすめする手

今回は身近な物で黒板消しの代用になるものを3つを紹介します!

誰しもご自宅に一つはあるもので選びましたのでぜひ参考にしてくだい。

  1. マイクロファイバー
  2. 食器用スポンジ
  3. フェルト生地

それでは順番に紹介します。

1. マイクロファイバー

まず始めに紹介するのはマイクロファイバーです。

マイクロファイバーは繊維の密度が高いのでホコリを残さず取るのが得意です。

マイクロファイバーを代用すれば黒板に取り残しなくすっきり取れるので試してみてください。

黒板を消した後に残ってしまう白い跡ってきになりますよね。

私は残さず綺麗にしたい方なので気になると何度も拭いてしまいます。

マイクロファイバーであれば白い跡を気にせずスッキリできます。

マイクロファイバーのまとめ買いなら下記を参照してください。

2. 食器用スポンジ

食器用スポンジはそのままで使うとすぐにへたってしまいますが、一時しのぎには代用できそうです。

食器用スポンジを黒板消しの代用として使うにはコツがいります。

食器用スポンジだけで使うとへたってしまうので、支える板があると使い勝手がよくなります!

マイクロファイバーに比べると少し面倒ですね。

一時的に使いたい場合は試してみるのも良いと思います。

3. フェルト生地

フェルト生地も黒板消しの代用として使えます。

フェルト生地は表面が毛羽立っているのでチョークの粉を落とすのに向いています。

一般的にはコーデュロイ生地が巻き付けられている事が多い黒板消し。

ですが、フェルト生地の製品もあるほどなので汚れを落とす力はお墨付きです。

切れ端などで余りがちなフェルト生地ですが、再利用できればエコですね!

黒板消しを百均で手作り

黒板消しは100均のアイテムを使って簡単に手作りすることができます。

用意する物は以下の6点です。

  • スポンジ(ハードタイプ)
  • ハギレ
  • ファブリックテープ
  • 養生テープ(クラフトテープでも可)
  • タッカー
  • 小さい板

①まずはハギレをスポンジを包める位の大きさにカットします。

②スポンジを包んでぎゅっとしたら養生テープで固定します。

③そして、小さい板とスポンジを包んだ布をタッカーで固定します。

④タッカーが隠れるようにファブリックテープで目隠しすると出来上がりです。

結構簡単ですよね?

皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね!

黒板を水拭きしたらなぜだめなの?

黒板に書かれたはてな

黒板を水拭きすると最悪の場合、盤面が剥がれてしまうことがあります。

水拭きする場合は、きれいなぞうきんを堅く絞って拭き取るようにしましょう。

水拭きのあとは残った水分を乾いた布で拭き取ることも忘れずに!

水分が残っているとチョークと水分が混じって盤面に塗り込まれて落とせなくなることがあります。

黒板メーカーでも日常的な水拭きは控えるように注意喚起しています。

日常的には黒板面を雑巾で水拭きしないで下さい。水拭きにより黒板面を痛めてしまいます。
例外的に、ひどい汚れを落とす場合は、固く絞ったきれいな雑巾で水拭きした後、きれいな乾いた雑巾等で水分をよく拭き取って下さい。

引用元:有限会社長野特殊黒板製作所

長く綺麗に黒板を使うにはやはり専用の黒板消しが一番です。

まとめ

今回は黒板消しの代用にマイクロファイバーは使えるのか?水拭きがなぜだめかの検証をしました。

黒板消しの代用としてマイクロファイバーは使えます。

その他にも代用品が食器用スポンジとフェルト生地がありました。

まとめると以下の物が代用として使えそうです。

  1. マイクロファイバー
  2. 食器用スポンジ
  3. フェルト生地

また、黒板消しを水拭きするのはあまりおすすめ出来ません。

盤面を痛めてしまったり、最悪の場合剥がれてしまうこともあるからです。

黒板消しのメンテナンスを日常的に行う事で綺麗に長く使えますので、コツコツと頑張りましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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